2017-01-01から1年間の記事一覧
興味関心がはっきりしてきた2歳のクリスマス。クリスマスプレゼントは悩みに悩んで、ジャノーのウクレレにしました。赤ちゃんのころから何故だかバイオリンが気になるらしいマロ。バイオリンのおもちゃで良さそうなものがなかったので、それなりの音が期待で…
パズルは空間認識能力を磨くうえで絶好のおもちゃ。安価で何度でも遊べますし、コスパの良い知育玩具です。何より、手軽に成功体験を積み上げられます。 私はパズルが好きで、息子にも将来的にパズルをやってほしいと思い、0歳からピックアップパズルを買っ…
2歳といえばイヤイヤ期。この噂に聞く魔の時期が恐ろしく、なんとか回避・予防することができないか、1年以上前から模索してきました。今2歳3ヶ月の息子ですが、今のところまだイヤイヤ期は到来していないようです。というよりも、瀬戸際で食い止められてい…
常々、ミニカーで遊ぶ息子の様子を見ていて、もっと遊び方を広げて、ミニカー遊びにのめり込ませることができるのではないか、と考えていました。先日おもちゃ屋さんのプレイエリアで、マロがトレーラーにひたすらミニカーを積んでいるのを見て、そのヒント…
乗り物の絵本であれば、大体気に入ってくれる息子。なので、どうしても絵本を選ぶ時に、乗り物ジャンルに逃げてしまいがち・・・。なのですが、乗り物ジャンル以外でマロが最近好きなのが、工藤ノリコさんのピヨピヨシリーズです。 5人きょうだい?5つ子?の…
今週のお題「今年買ってよかったもの」ということで、真っ先に思い付いたのがニトリのNウォームです。 ニトリのNウォームは、体から出る水分を熱に変える「吸湿発熱素材」を使った寝具のシリーズです。我が家のイクメンのリクエストで息子用に買ってみたので…
だいぶ前に、『レゴデュプロ かずあそびトレイン』を買いました。デュプロシリーズはレゴの中で導入的な位置づけで、対象年齢1歳からとなっています。マロは列車好きだし、ブロック遊びはいつかは通る道だろう、と早めに買いました。 『2』のブロックは無く…
息子も世の子どもの例に漏れず、歯磨きが嫌いです。暴れるのを押さえつけて無理矢理磨いていたら、ある日チアノーゼになってしまいました・・・。唾液で気道が塞がれ、一時的に呼吸できなくなったようです。私は紫色に変色する息子の顔がトラウマとなり、息…
引き続き高鉄分の息子ですが、「鉄道」というジャンル内においてもブームがあるようです。少し前は蒸気機関車が好きで、その前は在来線が好きでした。なぜかパンタグラフにハマった時期もあります。図鑑の中のパンタグラフというパンタグラフを次々に指し、…
子どもをバイリンガルにしたいと思うのであれば、方法はただひとつ。イングリッシュスピーカーと日常的に接することです。言語習得のモチベーションは、「誰かとコミュニケーションしたい気持ち」に他なりません。マロは日本語の語彙がどんどん増え、話せる…
マロが働く車に興味を持ち始めたころに、あれこれ買い集めたなかの一冊です。息子はどハマりすることはありませんが、コンスタントに読んでとせがむお気に入りの絵本です。 ある男の子の誕生日のために、母親の依頼でこびとたちがケーキ作りを下請けする話で…
1-2歳からできるテーブルゲームを探し、ハバ社のスティッキーというおもちゃを買いました。三色の棒をリングでまとめて立てて、サイコロをふり、出た色の棒を抜いていくゲームです。交代で一本ずつ棒を抜き、倒れてリングが床についたら終わり。棒倒しみたい…
ミニカーと言えばトミカですが、最近良いものを見つけました。ドイツのメーカーが作っているsiku(ジク)です。日本ではボーネルンドが取り扱っています。とにかくかっこいいんです。まずはジクの蒸気機関車。トミカサイズなのに機関車と客車が連結できます…
『しんかんせんでゴーッ』と同じ視覚デザイン研究所の『しんかんせんでビューン』を買いました。『ゴーッ』よりもストーリー性があります。最近のマロのお気に入りです。 子鉄のケンタが、ひとりで祖父母の住む秋田から、新幹線を乗り継いで熊本の自宅に帰る…
最近マロが2歳になりました。自分の中から出てきた彼が、私が興味すらもってこなかったものを好きになったり、予想もしないことをしたり、知らないことを知っていたりする驚きに、毎日感動しています。仕事がマンネリでつまらなくても、きな臭い世の中が心配…
以前息子にねんどを渡してみたところ、秒速でムシャムシャと食べ始め、口の中が大変なことになりました。以来ねんどは我が家では封印となっていましたが、最近解禁しました。 食べてもまあまあ安心な小麦ねんどです。8色の入った基本セットで、容器の蓋が押…
昔からあって、これからもあって、どの国でも愛されているおもちゃって何でしょう。私はシャボン玉なんじゃないかと思っています。息子の言い方でいうと「しゃんまだ」です。 無人島におもちゃを一つだけ持って行く設定があったら、私はシャボン玉を選ぶと思…
ヨーロッパから帰ってきましたが、まだいまいち日常に戻れていません。ワクワクする異国の街並みを懐かしむ気持ちと、和食の味わいに涙してしまう舌が併存しています。 さて、数ヶ月かけてせっせと仕込みをしておいた、息子のロングフライト対策ですが、結果…
私が「ネントレ」なる言葉を知ったのは、既に息子のネントレが終わった後でした。 産後3カ月での職場復帰が決まっており、それまでにマロのリズムを作りたかった私は、夜泣きの仕組みについて考察し、我流でネントレをしました。ネントレについては、子ども…
新生児のころのネントレ(寝んねトレーニング)の甲斐あって、息子は寝かしつけ要らずな子どもです。ですが、夜はやっぱり夜モードに切り替えないと寝付きが悪くなる気がします。興奮するような遊びや、テレビや音の出るおもちゃは、お風呂のあとはなるべく…
今夏、我が家は息子が生まれて以来最大の遠出をします。行き先はヨーロッパで、乗り継ぎも入れると片道15時間近くのロングフライトです。大人でも楽ではないこの道途に、動きたい盛りの1歳男児を連れて行きます。 2歳になるとがっつり航空運賃がチャージされ…
定番の赤ちゃん向け音系おもちゃと言えば、鉄琴・木琴。単純な動きしかできない月齢でもメロディを奏でることができ、安価なものから1万円を超える本格的なものまで幅広く売られています。 ゾノア社の鉄琴や、ボーネルンドの木琴など色々と検討したのですが…
1歳半になったあたりから、急激に息子が人間くさくなりました。もちろんそれまでも人間であることには違いなかったのですが、言語で要求を伝えられるようになり、空気を読んだり感情をコントロールできるようになりました。 同時に親としてはとても楽になり…
今我が家にあるおもちゃの中で、誰にでもすすめられるものをひとつ選ぶとしたら、くもんの『くみくみスロープ』です。パーツを組み立てて、ボールが転がるコースを作るおもちゃです。 男児でも女児でも、何歳でも、大人までも楽しめます。 価格 3,500円 写真…
ワーママの先輩に会うと、一番大変だった時期を聞いてみています。7割くらいの先輩が「イヤイヤ期」だと回答します。 「突然地面でイヤだイヤだとばたつき始め、なだめすかしている間に終電を逃した」 「毎日同じ服を着たがる。気に入らない服では保育園に行…
マロが最近『ざっくん!ショベルカー』の次に好きなのが、『しんかんせんでゴーッ』です。 視覚デザイン研究所というところが作っている絵本なのですが、ここの絵本には、須らくこんな記載があります。どうも、何らかの信念に基づいて絵本を作っているようで…
最近の息子は、かんしゃくを起こすことも増え、思うように行かないと大好きなおもちゃでさえ投げてしまうことがあります。魔の2歳の前触れなんでしょうか・・・。 投げてはいけないものを教えるためには、投げて良いものを同時に与えることが効果的なのでは…
この間まで、私の育児における唯一の悩みは、息子がパパっ子過ぎることでした。パパも好きとか、ママよりパパが好きとかではなく、もはやパパだけが好きなように見えるほどの重度のパパっ子でした。 機嫌が悪いときは顕著で、私が抱くと「パッパー!」と猛烈…
電車派から脱線し、はたらくくるま派にシフトし始めた息子。先日は早朝5時に「ウアァァァァ!ブルドーザー!ブルドーザー!」と突然叫び始めました。三十数年生きてきましたが、重機の名前で起こされたのは初めてです。 電車大好きだったころは「がたんごと…
子どもはなぜ、同じ絵本を繰り返し読んで欲しがるのでしょう。 今までも、息子が気に入って「もっかい!」とせがむ絵本はいくつかありました。でもこの『ざっくん!ショベルカー』は桁違いです。隠しておかないと、無限読み聞かせ地獄に引きずり込まれます。…