おもちゃと5歳児と2歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

【おもちゃレビュー】マザーズバッグに常備しているおもちゃ「しゃんまだ」

昔からあって、これからもあって、どの国でも愛されているおもちゃって何でしょう。私はシャボン玉なんじゃないかと思っています。息子の言い方でいうと「しゃんまだ」です。

無人島におもちゃを一つだけ持って行く設定があったら、私はシャボン玉を選ぶと思います。そして息子とフーフーしながら、イクメンが食糧を調達するのを待とうと思います。

 

よくあるミニボトルのシャボン液は、マロが興奮してすぐにこぼしてしまうので、 

大容量のシャボン液を買っています。これを旅行用ボトルケースに詰め替えて持ち運んでいます。蓋もきっちり閉まって漏れません。

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シャボン液は、百均などにあるような吹き口がセットになっているものよりも、ボトル単品で売られているものの方が質が良い気がします。

私が買ったものは300円程度ですが、百均のものとは比べ物にならないほど強い液で、子どもの肺活量でも大量の小玉ができます。

シャボン玉は大体どこででもできますし、ボール遊びほど周りに迷惑がかかりません。ちょっと公園に行ったとき、遊具のない広場に行ったとき、ささっと出してフーッとすると、たちまちマロは夢中でシャボン玉を追いかけ始めます。息子だけではなくどんどん子どもが集まってきて、ハメルンのシャボン吹きおばさんになれます。

ちなみにシャボン玉の対象年齢は一般的に3歳となっていますが、マロには1歳半くらいからやらせています。吸い口は穴が開いて液を飲めない設計になっているし、多少口に入ってもそれはそれで本人の勉強かなと思っています。

 

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