おもちゃと5歳児と2歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

世界中に知らせたい。赤ちゃん育児にはペットシーツが最高だと。

突然ですが、他人から何かを勧められたとき、即座に「試してみよう」となりますか?

私はなりません。自分が営業職だからでしょうか。
人に物を勧めるのは、その人に買ってほしいから。なぜ買ってほしいかというと、勧める人にマージンもしくはキックバック等の利があるから。

 

そんなひねくれた私が今日お勧めしたいのは、ペットシーツです。
我が家にはペットはいません。いるのは荒ぶる4歳児と、動きたい盛りの1歳児、そしてそそっかしい3X歳の私。あと36歳のイクメンもいます。
デオシート 無香消臭タイプ ワイド 36枚
ペットがいない我が家でどんな時にペットシーツを使っているかというと、まずはおむつ替えです。

我が家にはおむつ替えのための定位置がなく、カーペットにペットシーツを敷き、その上に次男を横たえておむつ交換しています。
おむつ替え中に次男がゴロゴロと転がって大小便がシーツについても、そのまま捨ててしまえばいいので、洗う作業が発生せず気が楽です。
無事にペットシーツを汚さずおむつ交換できた時は、おむつ替えボックスの中に戻し、何度か繰り返し使っています。

 

さらに大活躍するのが、飲み物をこぼした時の始末です。
長男はさすがにもう綺麗に食事できますが、次男は食べ物も飲み物もまき散らしながらの食事です。時には自分のもののみならず、親や兄のコップをもひっくり返します。

そんな時、こぼれたところにペットシーツをかぶせるだけで、コップ1・2杯程度の液体なら、余すところなく吸い取ってくれます。その後はささっと水拭きするだけなので、とんでもなく楽ちんです。

ちなみに1歳の次男だけではなく、3X歳の私もよく飲み物をこぼすので、我が家のペットシーツは大忙しです。

最近はありませんが、長男がトイレに失敗した時もペットシーツで吸い取っていました。消臭もしてくれますし、犬ではなく人の尿というだけなので、ある意味本来の使い方に最も近いと言えるでしょう。

 

子どもの粗相の後始末が楽、というのは非常に重要です。
やらかしてくれた時の「何てことしてくれたんだ」感がないので、怒りや苛立ちの感情が湧いてこないんです。子どもからすれば同じ粗相なんですが、ペットシーツの有無で親の気持ちはかなり変わります。

「何てことしてくれたんだ」まで行かずに「あららー♪」で済み、ペットシーツのおかげで私は穏やかな母親でいられます。そして短縮できた後始末の時間の分、穏やかな心のまま、子どもに絵本を1冊読んであげることもできるんです。
ペットシーツってすごい。

 

念のために書いておくと、私はペットシーツとは何の関係もない業界で勤務しており、この記事を書くにあたっても、ペットシーツメーカーから1円たりともいただいておりません。

それでも、ペットシーツを世界中の子育て世帯に普及したい。ペットシーツが生む便利と時間と心の余裕を知って欲しい。

 

ちなみに我が家はワイドサイズの無臭タイプを愛用しています。
一度私が間違えて香り付きを買ってしまったのですが、次男の大便臭とのマリアージュがヤバすぎるとの理由で、イクメンがおむつ替えをストライキしてしまいました
皆様もご注意ください。