おもちゃと5歳児と1歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

くもんもやめました

マロ3歳半の時に、くもんの無料体験に行ってみました。
無料体験後も、思い出したように「くもんやりたい」と言うので、このやる気は本物かもと思って入会しました。

 

・・・3ヶ月でやめました。

 

いやー早かった。2人目の産休中に始めて終わりました。やる気は本物だったと思うのですが、マロが思っていたのと違ったようです。それは私にとってもそうでした。

 

くもんをご存じの方ならわかるかと思いますが、くもんの基本は繰り返しです。9割方できていても1割できていなければ、その1割のために9割も繰り返します。
これがマロからすると「またこれ?こないだもやったじゃん!」となります。そうなると彼はつまらない、つまらないからやりたくない。
宿題をやって行かないと親も先生にチクリと言われるので、私も「いいからやりなさい!」と毎日言う羽目になりました。一人ではまだできないので横で見てあげるのですが、本人もつまらないので遊びだす、それを叱る、この繰り返しになって行きました。

 

(お金払って子どもを叱るネタが増えてるだけ・・・?)
と薄っすら思うようになりましたが、それでもしばらくは様子をみました。
というのも、やれば力はつくんですよね。教材はさすがしっかりしています。嫌々やったとしてもそれなりに成果はあがるんです。やりさえすれば。

マロが選択したのは国語と英語でしたが、たった3ヶ月で変則的な助詞も正確に読めるようになったし、英語の歌も気に入ったものは口ずさむようになりました。

ただ嫌がる。宿題も嫌がれば教室に行くのも嫌がる。

 

どうしたものかな、と思いはじめたころ、決定的な辞めるきっかけがありました。

教室で国語を指導してもらっているときのこと。マロが挿絵を指さして、何事かを嬉しそうに先生に話しかけました。
先生は「そうだねー、でも今はこれ読もうか」とさらりと流したのです。

それを見て(もう続けなくていいか)と思ったのでした。

私はマロが挿絵をみてどう思ったのか聞きたいし、それは書いてある文章をすらすら読めることよりもずっと重要なことだと思っています。

くもんの先生は悪くありません。カリキュラムの進度管理が仕事ですから、子どもの脱線にいちいち付き合っている場合ではないのです。

でも私は、子どもに時刻表通りにレールの上を走ってほしいわけではない。どんどん好きなだけ脱線して、(この子どこまで行くんだろう?)と私もワクワクしたい

 

というわけで、私もある意味気が済んだ部分があり、くもんを辞めました。
今は家でプリント学習をやっています。私が横で見ているだけなので、脱線し放題です。
いずれ小学生になれば、嫌でもレールに乗せられる。きっと私もガミガミ言うようになる。それまでは自分も子どもも好きなようにやればいいさ、と思っています。
紙の上の指示とは離れて遊び出す息子の姿も、今は愛しい。