おもちゃと5歳児と2歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

子どもを病気にしない子連れ通勤の心得

4ヵ月のサラ太を抱えて仕事復帰しました。認可保育園の途中入所は絶望的なので、会社近くの認可外保育所にお世話になっています。
激烈高額ではあるものの(涙)、お昼休みに授乳にも通えるし、保育士さんは非常に丁寧で愚息にも敬語だし、お迎えギリギリまで働けているし、本当に入れてもらえて良かったです。
難を言えば、保育所へは電車で連れて行かざるを得ないところでしょうか。マロの時も経験しましたが、やっぱり何度やっても居心地が悪い。周りの視線も気になるし、この時期の満員電車は病原菌の巣窟・・・。

乳児連れの通勤であってよかったもの、やってよかったことをまとめました。

 

①手洗い、うがい、予防接種、そして加湿!加湿!加湿!

赤ちゃんを病気にしないためには、まず家族の心がけから。
サラ太はお手手ペロペロ星人なので、帰宅後に除菌シートで本人の手も拭いています。

 

②菌トレーニン

母体からもらった免疫力が切れるのが、大体生後半年と言われています。持論なんですが、このころまでに菌にさらしておくと、子どもは強くなる気がします。
動物園、サファリパーク、それなりに人通りの多い場所など、産休中はサラ太をあちこちに連れて行きました。


③クレベリンを装着

マロの時も使っていた空間除菌効果のあるクレベリン。当時は確か社員証のような味気ない見た目だったのですが、4年もたてばクレベリンですらオシャレに!
お守り代わりに抱っこひもにつけています。2週間に一度、カートリッジを取り換える必要があります。

大幸薬品クレベリンスティック1g×2本


 ④R1ヨーグルト

効果があると信じて、 これもお守り代わりに家族で飲んでいます。のどの調子が悪いときはマヌカハニーもペロリ。

明治ヨーグルトR-1ドリンクタイプ24本入

 ⑤電動鼻吸い器

マロのときも散々お世話になりました。もはや子育て世代の必須アイテム。

 

何がどう効いているのか、はたまた効いていないのか不明ですが、とりあえず2カ月間乗り切りました・・・!一回中耳炎による発熱で保育園からの呼び出しがありましたが、サラ太は一度も休まずに登園できました。

マロも今年一年一度も体調を崩しませんでした。彼に至ってはもう2年以上発熱すらありません。根が丈夫なのかもしれませんが。とにもかくにも、彼らが健康なおかげでバリっと働けた一年でした。ありがとう、息子たち!