おもちゃと3歳児と0歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

息子を積み木教に入信させたい④ ~積み木に手を伸ばさせる工夫~

積み木でのビー玉転がしの楽しさに気づいた息子。「小さな大工さん」で2箱買った積み木のうち、ビー玉転がしセットには時折手を出すようになりました。でも、それではダメなんです・・・!
ビー玉転がしは、積み木教においてはあくまで傍流。私は本流の幾何学積み木で遊んでほしい・・・!


繰り返しになりますが、マロはとにかく積み木に向かない子だな、と積み木に触れさせれば触れさせるほど感じていました。聴覚優位なせいもあるし、熱中できる他の遊びがあるせいもあるのですが、致命的なのが見立てをやらないところです。

例えばこの私の作品、何だと思いますか?

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そう、飛行機です。手前味噌ですが、10人が見たら9人は飛行機だと察してくれると思うんです。

ところが、我が息子に言わせるとこれは飛行機ではないんです。なぜなら、エンジンもなければ車輪もないからだそう。色も形もヘン。彼にとっては「飛行機っぽい形の木片」に過ぎないんです。

・・・夢がな過ぎると思いませんか?私だって飛行機そっくりだとは思っていないわけです。でも、これを飛行機だと見立てて盛り上がる、一種の幼児的な盲目性がマロには欠けています。徹底的なリアル志向で、雑に言ってしまえばノリが悪いのです。


どのくらい見立てにノってくれるかどうかは、かなりの部分子どもの性格に依ります。大人でも、ノリが悪い人が良い人に転じることってそうそうないですよね。子どもも同じです。


そこで、私は見立てのレベルを息子に合わせることにしました。息子にとって無理がない範囲で、積み木を遊びに取り入れることにしたのです。
最初にヒットしたのは、バーベキュー遊びでした。こんな感じで直方体積み木を枠にして、赤色の布を敷きます。

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そして網を載せる。

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するとほら、誰がどう見てもバーベキュー!マロも延々と食材をトングで網の上に盛り続けます。バーベキューごっこはかなり気に入ったようで、一時期毎日セットして遊んでいました。

このように、積み木はどうしても「静」の遊び道具に帰結しがちですが、「動」の要素を加えると遊ぶようになったりします。バーベキューごっこで言えば、トングで食材を移動させるのが「動」です。


続いておすすめなのはホッケーゲーム。積み木で壁を作って、プラスチックのボールを打ち合います。シンプルだけどなかなか盛り上がります。

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他には男児限定かもしれませんが、単純に積み木を等幅に置いて、間にトミカで車庫入れをするのも集中して遊びます。


我が息子はこうして、積み木を遊びに取り入れるようになりました。まだまだ積み木で大作を作ったりなど、積み木優等生とはなっていません。が、とりあえずは、彼が積み木の便利さに開眼してくれただけでお母さんは嬉しい・・・!