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かわいい息子たちで実験育児

【おもちゃレビュー】遊びに大活躍!二面鏡をDIY(わくわくミラーもどき)

今回は自慢の手作りおもちゃを紹介させてください。
童具館の『ビッグわくわくミラー』という、子ども用の二面鏡が欲しいなと思っていたのですが、お高いので自作しました。百均で鏡が買えるこのご時世に、鏡に1万円は払えません。しかも子どもの遊び用。10年保証でもついていたら別ですが。
さて、本家わくわくミラーがこちら。


そして自作の二面鏡がこちら。溢れる工作感。

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鏡屋さんで買った端材(5枚で2,800円)を、賞状ホルダー(1,000円)に貼り付けただけの代物です。賞状ホルダーはしっかりしたものがいいと思います。奮発しました。これからの人生、これほど立派な賞状ホルダーを買うことはまずないでしょう。
子どもが小さい場合、鏡の角はヤスリをかけた方がいいかも。

こちらどう遊ぶかというと、大人が考えるよりも子どもに渡してみた方が早いです。
マロはこうやって、ミニカーの幻を増産するのが一番好き。

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ミニカーを鏡の間に押し込んで覗き込みます。鏡の角度によって、4個が6個になり、8個になり・・・。その様子を観察しては、「見て!パトカーが一杯!」と大興奮。覗き込む自分の顔が増えるのも面白いようです。
広げた鏡の上におもちゃを置くのもなかなか楽しい。普段と違う姿が見られます。

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童具館のわくわくミラーは、一般的に、積み木やパターンボードなどの構成遊びのお供として真価を発揮するようです。積み木でじっくり遊べるタイプの視覚優位な子には、二面鏡は絶対あった方が良いです
一方、マロは圧倒的な聴覚優位なこともあってか、構成遊び自体ほとんどしません。それでも、それなりにこのわくわくミラーもどきで遊んでくれます。

見慣れたはずのおもちゃが違って見える二面鏡、安く作って置いておくには損のない一品です。

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