【おもちゃレビュー】くだもの・やさいカード1集
『リングカード・ABC』の反省から次に買ったのが、くもんの『くだもの・やさいカード1集』です。身近な果物や野菜が写実的な絵で描かれていて、裏には名前だけではなく、実のつき方や簡単な解説まで書かれています。
値段
972円
良かった点
・絵がかなりリアルなので、言葉の覚え始めには最適なカード。
・値段のわりに情報量が多く、お得感がある。
いまいちだった点
・特に無し。幼児期にはこれ以上ないカード。語彙が増えればフラッシュカードのように使って発語のスピード感を鍛えることもできるし、カード裏の説明も一緒に楽しめる。遊び方を変えながら長く使える。
息子の反応
まだ話せない時期から、絵の中の果物を手でつまんで食べようとしていました。そのくらい絵がリアル。言葉の進んだ最近では、絵を見せると名前を当てられるものも出てきて、成長が嬉しい今日この頃です。ただし、好物はイチゴでもミカンでも全部「りんご!」になっています・・・。訂正しても「りんご!」と言い張ります。
シリーズで『動物カード』や『生活道具カード』もあるので、息子の興味関心に合わせて書い足したいと思っています。