おもちゃと3歳児と0歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

モンテッソーリ教室の体験に行って感動・・・!

教育や育児に熱が入っている親ならきっと聞いたことがある「モンテッソーリ」。
私もずっと気になっていました。将棋の藤井聡太さんやAmazonジェフ・ベゾス氏を輩出したとされる輝かしさより、「感覚教育」という考え方がとても良さそうだなと思っていました。
マロの変化や興味関心をキャッチすることを最優先している我が家の方針と、親和性が高そう。


土日に行けるところを探し、ICE幼児教室というところの、モンテッソーリコースを体験してきました。流行っているがゆえの「なんちゃって」も多い中、ここのモンテッソーリコースは歴史もあり基本に忠実そうな印象を受けました。モンテッソーリ以外のお受験コースも人気のようです。

マロが体験したのはキッズモンテクラス。年少以上のクラスです。

 

値段

2,000円(有料体験)


良かった点
・週末のクラスがある。
・一通りモンテッソーリの教具が揃っており、どれもしっかりしている。(教具は「本物」であることが重要だそう)
・教師がプロフェッショナル。一人一人の細かな言動を驚くほどよく見ている。最後に、保護者向けに個別のフィードバックもある。


いまいちだった点
・特になし。


モンテッソーリ教育を初めて目の当たりにしたのですが、すごかったです。ちょっとしたカルチャーショックでした。

まず教室に行くと、母子分離でマロだけ部屋に通されました。部屋の壁沿いには、ぐるりと教具の収まった棚が設置されています。中央には学校らしく机と椅子が並んでいます。
こんな感じ。

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特に指示等はなく、子どもたちは、棚の中から思い思いに遊びたい教具を席に持ち帰って遊びます。その集中力たるや・・・!すごいんです。

ジャグからビーカーに水をうつしかえたり、画用紙を線に沿ってハサミで切り抜いたり。やっていること自体はどうってこともなく、何なら家でもできそうなことなのですが、とにかくそれぞれが好きな作業に没頭していました。

わんぱく盛りの子どもたちが揃っているのに、部屋もすごく静かなんですよね。
教具の取り合いもないんです。他の子が遊んでいるものが使いたければ、側で待つか、先生に「次やりたい」と伝えます。それを誰に指示されるわけでもなく、自然にみんなできているんです。すごくないですか・・・。物の取り合いで時には血さえ流れる保育園との違いにびっくりです。
子どもが自発的にルールを守りながら集中できる環境が、モンテッソーリの骨子なのかなと思いました。


90分みっちり体験して、マロにはとても合ってそうな感じがしたのですが、入会は見送りました。

理由はいくつかあるのですが、もともと絵本やレゴで1時間程度なら集中できているので、その集中力の場がモンテッソーリである必要はないかなと。

あとは多少のバリエーションはあるようですが、似たような教具で、他の子との関わりも希薄なまま遊び続けるのが、そのうちダレそうかなとも思ったり。
モンテッソーリって、習い事としてではなくて本来は日常で取り入れるものなんだろうなと感じました。

経験としてはとても良くて、子どもたちが整然と並び、無言で金属を磨いたり机を拭いたりする姿は圧巻です。言い方は非常に悪いですが、刑務作業を彷彿とさせるレベルで、一見の価値あり。


結局入会は見送ったので、習い事探しは続く・・・。
平日はほとんど時間がとれないので、土日はマロと向き合える貴重な時間です。それと引き換えるに値する習い事(しかもお金をかけて)となると、なかなか踏ん切りがつきません。