おもちゃと3歳児と0歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

仮面ライダーが嫌い

何度か書いていますが、我が家はキャラクターを避けた生活をしています。
アンパンマン無しのノーパンマン育児に始まり、ディズニーもトーマスも、Eテレの子ども番組からも距離を置いた育児を徹底してきました。それがここに来て、最大の難所に直面しています。

仮面ライダーです。もちろん見せていないのですが、保育園で覚えてきました。それ自体は今までもそうでしたし、集団生活をさせている以上、仕方のないことだとある程度は割り切っていました。

が、今までと全然違うのはその影響力。
比較的穏やかで扱いやすかった息子は、仮面ライダーで変わってしまいました。キックパンチに始まり、武器に見立てた棒状のものを振り回しながら「仮面ライダー◯△✕!!!」などと切りかかってくるようになりました。見たこともないのに。

常々「人を傷つける」という概念については、慎重に教えていきたいと思っていました。
水鉄砲も、銃の形ではなくラッパ状のものを探して買い与えたんです。武器や争いを連想させるおもちゃや絵本は、理解できるまでは与えないように気をつけていました。
それなのに・・・。

仮面ライダーで台無しです。見たことがないので、良い面もあるのかもしれませんが、もう私は見る気にもなれないんです。
あれは子どもの発育において何か役に立つんでしょうか?新しいおもちゃを売りたい大人の事情以外に、子どもにとって重要な気づきを与えてくれるんでしょうか?
それって、まだ善悪の判断も覚束ない3歳児に暴力を教えるリスク以上の価値があることなのでしょうか?
というか、仮面ライダーって2-3歳が見ていいもの?もしかしてR6くらいにしておくべきなのでは?
ライダーへのハテナが止まりません。

息子が特に影響されやすい性格というのもあるかもしれませんが、園のクラス会でも「家では見せていないのにいつのまにか覚えてきた」「キックやパンチをするようになった」と、仮面ライダーの影響力については各家庭が困惑のコメントを述べていました。

長く続いているシリーズなので、きっと素晴らしい作品なんだろうと思います。
でも、私は息子に暴力を教えた仮面ライダーが大嫌いです。見ることは永遠にないと思います。