おもちゃと3歳児とイクメンとの生活

かわいい息子で実験育児

童具館のマンツーマンの積み木指導が心から最高だった(そして無料)

去年、積み木遊びを巡る苦闘をシリーズでお送りしていましたが、その後更なるブレイクスルーがありました。
積み木界のロールスロイスと言えば童具館だと私は思っているんですが、その童具館のアトリエで開催されている、積み木のマンツーマン指導に行ってきました。
試行錯誤の末に何となく積み木を触るようになったマロですが、一度プロの目でも客観的に見てほしくなったからです。


童具館のマンツーマン指導はオンラインで事前予約します。土日祝のスロットはあっという間に埋まってしまうので、パソコンの前で予約開始の時間まで張りました。


指導の場所は、京急蒲田駅から徒歩10分弱の住宅街にある童具館のアトリエです。
アトリエの中にプレイマットを敷いたエリアがあり、積み木のいろはシリーズ(総額16万円!)が並べられ、そこで指導員の方がついてマンツーマン指導が行われます。


いやー、良かったです。積み木遊びで躓くポイントって、ある程度類型化できるんですよね。多くの子どもの遊び方を見ている指導員と話して、息子の積み木遊びに何が足りないか、それが相当クリアになりました。
童具館のマンツーマン指導後に何を変えたか、長くなりすぎないように箇条書きにします。


①木枠を買った
積み木は本来的に自由なおもちゃです。でもその自由すぎるところが、息子にはネック。どうしたら良いかわからなくなるんです。
マンツーマン指導ではまず、大人と子どもに木枠が配られました。『わくわくトレイ』という名で、立方体の積み木が4×4=16個入るサイズです。
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「じゃあこれに積み木を詰めてみて」と言われます。何にもないところに積むよりも遥かに取り組みやすい。

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 童具館の積み木は4.5cm基尺で我が家は4cm基尺なので、わくわくトレイだとサイズも合わず童具館での購入は断念。
でも小さな大工さんには各基尺の木枠も売っていました!素晴らしい。もう偉大な大工さんと呼びたい。

 

長板を買った

次に、それぞれが作った木枠を繋げます。ただ横にくっつけるだけでも良いのですが、マンツーマン指導では長板を出してくれました。
この長板で各自の作品を繋ぎます。こんな感じ。

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どうですか?一気に壮大な建物感出てきてませんか?
この長板は小さな大工さんにはなかったので童具館で買いました。


③木製ビーズを買った
男子って動くものが好きですよね。マロもそうです。やっぱり古から逃げる動物を狩りに行っていたからですかね。動かないどんぐりを拾っていた女の自分とは違う生き物だな、とつくづく思います。
話は戻り、童具館では木製ビーズも買いました。これがまた優れものなんです。これさえあれば、積み木に動きが加わります。
長板に乗せて転がしたり、こんな風に敷いて積み木をコンテナのように滑らせたり。

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穴を下に置けば、白木の積み木に彩りを加えることも。これは3秒で作ったショートケーキ。

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このビーズは我が家ではショベルカーですくったり、車遊びにもよく使われています。女の子であれば紐通しも好きそう。とにかく登場回数が多いので、もう1セット欲しいなと思っています。まん丸ではないので、ほどほどにしか散らばらないところも良し。

 
盛りだくさんで無料のマンツーマン指導、本当に受けて良かったです。子どもの積み木に悩んでいる方には全力でおすすめできます。

だだ、もれなく童具館の商品が欲しくなります。私も4cm基尺で心を決めていなければ、16万円の基本セットに手を出していたと思います。でも、そこは積み木界のロールスロイス、ものは本当に本当にいいものです。3世代使っているところもあるとか。

ロールスロイスを目の前にすると、欲しくてたまらなくなり、諦めるための材料を探して「こんなに素晴らしい積み木を買い揃えて、それでも遊ばなかったって子どもを見たことがありますか?」と指導員の方に聞きました。

「いますよ」とアッサリ。

「大体が、買い与えただけで、親御さんが一緒に遊ばないケースです」とのこと。
これってすごく示唆に富んでるなと思いました。何だか遊んでくれなかった、すぐ飽きてしまった、そんなおもちゃはどこの家にもあると思います。おもちゃのせいにする前に、一緒に親が思い切り遊んで見せるのは一案かもしれません。

 

童具館のアトリエ では、マンツーマン以外にも面白そうなワークショップが月一で開催されています。いつか行ってみたい。

www.dougukan.com