おもちゃと5歳児と2歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

3歳になった息子の可愛い言いまつがい

息子が3歳になりました。
1年前の息子の動画を見ると、時間が立つのが異様に早く感じます。育児あるあるですね。顔立ちは今とあまり変わらないのに、一生懸命舌ったらずに話している姿を見ると、何とも不思議です。
そんな息子も今やペラペラです。ペラペラすぎて厄介なほど。 
概ね綺麗な日本語を話せているマロですが、一部独自の単語を使うことがあります。誰得ですが、自分の備忘までに、特に印象的なものを記録しておきます。


『追いつける』
追いかける+追いつくの造語です。ニュアンスは伝わる。

『カピルス』
何度訂正しても直らない。

『やだのー!!!』
これは息子に限らず言っている子を見かけます。可愛いので訂正していません。

『みんなたち』
おままごとやごっこ遊びで乱発しています。これも笑えるので訂正していません。

『起きろう?』
ネントレの成果で、残念ながら土日も平日と同じ時間に起きるマロ・・・。こう言って親を起こしにきます。5時や6時なので、こっちが朦朧としていて訂正できません。

『えろんする』
ヨーグルトを食べる時、銀色の内蓋についたヨーグルトを舐めとることです。該当する日本語がなさそうなので、ぜひ新語として採用したい。

 

思えば、言語の発達がイヤイヤ期の予防になるという仮説を立て、言語教育に力を入れてきました。目立ったイヤイヤもなく3歳を迎えた息子を見る限り、自分の仮説はそう間違っていなかったように考えています。

上記のような可愛い言いまつがい以外は、こちらが舌を巻くほど正確な日本語で要求をぶつけてきます。それはそれで手を焼いている今日この頃です。

今ある言いまつがいも無くなってしまうんだろうな、来年はもう聞けないのかな、と思うとちょっとさみしい。