おもちゃと5歳児と2歳児とイクメンとの生活

かわいい息子たちで実験育児

大きなホワイトボードのある生活(マグネットシートで手作りタングラム)

前回に続いてホワイトボードの話です。壁面にホワイトボードを設置して良かったのは、思い切り描けること、そしてマグネット遊びができることです。むしろ今の息子はマグネット遊びの方を好んでやっています。

マグネット遊び用に最初に準備したのが、マグネットシート。1枚200円ちょっとでした。

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これをハサミで切って使います。『タングラム』で画像検索して、正方形をタングラムカットにしました。

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作ったパーツを組み合わせてシルエットパズルができます。キツネとか。

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船とか。

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ただの幾何学模様も作っていて無心になれます。(私が)

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手作りなので若干の歪みはでますが、それでも既製のタングラムとして売っているプラスチックや木製のものよりも使い勝手の点で優れています。
まず、マグネットだと位置がずれません。息子はイクメンに似て細かい性格なので、設置した場所からずれるとイライラしてしまいます。
そして、マグネットシートだとパーツが安価に大量生産できます。積み木もブロックもそうですが、子どもは使いたいパーツが足りないとなると、放り出して遊ばなくなります。パーツの豊富さは構成遊びにおいて欠かせない要素です

タングラムだけではなく、正方形に切って文字を書き入れ、ひらがなやアルファベットの勉強に使うこともできます。

ホワイトボードを設置するのであれば、マグネットシートも是非。