おもちゃと1歳児とイクメンとの生活

新米ワーキングマザーの試行錯誤子育て

【おもちゃレビュー】エド・インター ままごといっぱいセット

朝保育園に息子を送ると、子鉄の彼は大体はまっすぐ電車のおもちゃに駆け寄っていきます。ところがたまに、おままごとのキッチンで遊び始めることがあります。一緒におままごとをしてみたいなと思って、おままごとセットを買ってみました。数ある中から、エド・インターのものを選びました。

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値段

3,000円くらい

良かった点

・木製のわりに価格が手ごろ。塗装が綺麗で色鮮やか。

・マグネットではなくマジックテープなので、食材を切る「ザクッ」という音が楽しめる。

・まな板、お盆、包丁2本と小物が揃っている。

いまいちだった点

・マジックテープが固い。1歳児ひとりの力ではなかなか切れない。

・食材の色味に難有り。パンは黄色すぎて何なのか分からないし、卵の白身も白くない。

・おしゃれさと引き換えに、リアリティが犠牲になっている。質感や断面が平坦。

息子の反応

私はどちらかというと、『女は家事・男は仕事』の保守派寄りで、男児におままごとセットを買うのに迷いがありました。一方で夫は『これからの時代は男も家事をできた方がいい』革新派です。結局夫に背中を押されて買いました。

このおままごとセットは接着面のマジックテープがしっかりしていて、食材を切るのがなかなか大変です。手を添えて一緒にやってあげなければなりません。マグネットのおままごとセットの方が簡単に切れますが、ザクッという感触はマジックテープならでは。一長一短です。切る感触は面白いようで、マロは何度も包丁をあてていました。自分には難しいとわかると、やがて両手で力任せにマジックテープをはがして遊んでいました。

買った当初私は、食材を切って、料理して、お皿に乗せる一連の行為がおままごとだと思っていて、マロにもそんな遊び方を期待していました。でも実際の遊び方を観察すると、彼は懸命に小皿をランダムに配膳したり、見えない何かを器に移し替えたり、大人に食材を「あーん」としたりしています。考えてみれば、彼は、親が料理するところをあまり見ていません。台所は危険なので、あまり入らせないようにしています。食卓に料理が運ばれ、飲み物が注がれ、「あーん」してもらうところばかり見ている息子にとって、それこそがおままごとの対象のようです。息子には自分たちの生活はこう見えているんだな、と興味深いです。

最近は、トレーに食材を乗せて「いやっしゃいませー いやっしゃいませー」と徘徊したりしています。我が家の外食の多さを指摘されているような気がして複雑です・・・。