おもちゃと1歳児とイクメンとの生活

新米ワーキングマザーの試行錯誤子育て

【おもちゃレビュー】コップ重ねはどう遊ぶ?(ボーネルンドのスタッキングトイ)

コップ重ねというおもちゃの存在を私に教えてくれたのは、同級生で一番早く結婚して一番早く出産した友達でした。当時2歳くらいの彼女の息子に会った時、コップ重ねで熱心に遊んでいました。「シンプルなのにとにかく遊び方の幅が広いおもちゃ」だと友達は説明してくれ、当時仕事と飲み会に明け暮れていた20代の私(独身・彼氏無し)の脳裏に、(子どものおもちゃと言えばコップ重ね)と刻まれました。もし子どもができたらこれを買ってあげようと思ったものでした。

それからX年がたち、友達の息子はもう小学生、私もついに息子にコップ重ねを買いました。キャラクターものや可愛らしいものが多かったのですが、スタイリッシュなコップ重ねが欲しくてかなり探しました。

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値段

1,480円 

良かった点

・子どものおもちゃらしからぬ美しい色とデザイン。

・厚みがあり、中にものをいれても全く歪まない。

いまいちだった点

・円ではなく四角なので、向きを揃えないと重ねたり積んだりできない。 

息子の反応

コップ重ねは入れ子状になったおもちゃで、収納したり積み上げたり、おままごとの道具にしたり、砂遊びや水遊びに使うこともできます。シンプルで使い道の多いはずのおもちゃなのですが、マロはあまり使ってくれません。順に重ねて収納して見せても、自分でやろうという意欲は湧かないようです。逆に積み上げて見せると、嬉しそうにガシャンと倒します。積み上げてはガシャン、積み上げてはガシャン、積み上げないうちにガシャン・・・。半端じゃない徒労感です。やがて親もあまり触らなくなりました。

どうも今のマロにはあまり面白さのわからないおもちゃのようです。友達の息子は夢中で遊んでいたし、評判も良いおもちゃなのなのに。当然なのですが、やはりおもちゃの好みも子どもによるものだなと思います。
結構苦労して探したおもちゃなので、当分は手元に置いて様子をみるつもりです。・・・が、検索していてハイパープレミアムが乗ったプライスで売られているのを見つけてしまいました。売りたい・・・。売って利ざやで上質な積み木とか買いたい・・・!

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【絵本レビュー】『のりものいろいろかくれんぼ(型抜き絵本)』(いしかわ こうじ)

『まてまてころころ』と同じ、いしかわこうじさんの絵本です。こちらはごく最近、息子が1歳4ヶ月か5ヶ月のころに買いました。ちょっと買うのが遅かったかなと思っています。

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見開き左のページに下地が描かれており、穴が開いた右のページを重ねると乗り物が現れます。こんな感じです。

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乗り物大好きなマロの食いつきは上々でした。ところが、すぐに内容を覚えてしまい、左のページだけで乗り物の名前を当てられるようになってしまいました。全然のりものかくれんぼしませんでした。「これは何でしょう?わからないかな?じゃーん、電車でしたー!」的なくだりは最初の数回だけ。
今や、「これは?」「でんしゃ」「これは?」「らっく(トラック)」「これは?」「こーき(飛行機)」と、淡々としたものです。すぐ終わってしまうし、何だか味気ないです。マロは気に入っているようですが、私の好みとはちょっと違う絵本です。

この時期に与える絵本はあくまで道具だと思っているので、コミュニケーションに広がりを生む絵本の方が私は好きです。その点では、この絵本は1歳半のマロと愉しむには情報量が少なすぎるように感じました。赤ちゃん絵本としてはとても良いです。0歳から買った方が楽しめたかもしれません。

【絵本レビュー】『ハッピーバースデー、ペネロペ!』(アン グットマン)

絵柄のかわいさとレビューの良さで買ってみました。ペネロペの仕掛け絵本。数ある中から、ちょうどマロの1歳の誕生日が近かったので、『ハッピーバースデー、ペネロペ!』にしました。

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結構大型の絵本で、子どもは両手でないと持てないサイズです。ペネロペが自分の誕生日パーティの準備をするストーリーで、招待状を送ったり、風船をふくらませたり、ケーキの仕上げをしたり。大忙しのペネロペを仕掛けを動かして手伝います。遊び心満載の仕掛けは良くできていて、動きの意外さに大人でも何度も動かしたくなります。さながら芸術作品です。しかしながら、複雑な仕組みがアダとなって、見る影もないくらいにマロがボロボロにしてしまいました。力加減の問題ではなく、仕掛けが面白いあまり、どういう仕組みなのか見たいという気持ちですぐに破ってしまうようです

うちでは仕掛け絵本を破ってもお咎めなしにしていて、破ったところをテープで補修しています。しかしながら、このペネロペの仕掛け絵本ばかりは、パーツが多く仕掛けが込み入っているため、大きく壊れると私の技量では直せません。
例えばこのページは、つまみをを回すだけでボールが飛んで行き、積み上げられた箱をバラバラに倒すという巧妙な仕掛けがついていました。何がどうなってそんな動きができていたのか、最早さっぱりわかりません。

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最近マロは絵本を壊さなくなってきたのですが、2,000円台の絵本を一瞬で駄目にされると、さすがに心がざわつきます。ペネロペの仕掛け絵本は私も好きなので新しいものを買ってあげたいのですが、もう壊さないなという確証が持ててからにするつもりです。

【おもちゃレビュー】ハーモニカでよだれが出なくなる?

マロはよだれが多い赤ちゃんでした。一日に5回も6回もよだれかけを取り替えていて、それでも間に合わないほど。保育園でも「よだれがすごいです」と言われていました。「よだれには殺菌作用があるので、虫歯になりにくいらしいですよ」とフォローされましたが、マロは1歳過ぎても歯が生えてきませんでした。
大量のよだれは、何かに役立つこともなく、ただとめどなく流れ出て、そこらじゅうをよだれ塗れにしていました。

口の筋肉を鍛えるとよだれが口外に出にくくなる、という情報を見つけ、ハーモニカを買ってみました。ラッパも考えたのですが、おもちゃのラッパしか見つかりませんでした。我が家はおもちゃ楽器を避けるようにしているため、ヤマハのハーモニカにしました。

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値段

1,300円 

良かった点

・水洗いできるので清潔に使える。

・でたらめに吹いても和音になるので、耳障りが良い。音も大きすぎない。

・子どもの肺活量でも充分に綺麗な音が鳴る。

・ラッパと違い、吸っても吐いても音が出る。

いまいちだった点

・虫歯がうつるらしいので、親が吹いて見せたあと洗浄する必要がある。

息子の反応

結論から言うと、ハーモニカは息子のよだれには効果がありませんでした。マロのよだれは1歳過ぎくらいから少しずつ減少し、1歳半になるころには嘘のようになくなりました。なくなったのはただの成長であって、何かが功を奏したわけではない気がします。

一方でハーモニカは活躍中です。最初はひゅるるると弱弱しかったのが、プープー鳴らせるようになりました。ハーモニカは子どもにぴったりの楽器だと思います。誰がどう鳴らしてもそれなりの音になりますし、喉を突いたりする心配もなく独りで使わせられます。大きく鳴らしても音色は優しいし、うるさく感じません。吹き続けるのは疲れるようで長くは遊べませんが、単一な音の電子ピアノと違って、音の変化で成長を感じることもできます。

よだれには効果無しでしたが、もしかしてハーモニカのせい?と思うのは、マロの声の目立ち方です。音量もですし、よく通る声質だと思います。
私自身が、「ビルの端から端まで届く」「こいつに呼べない店員はいない」と揶揄される声のうるささなので、ハーモニカのせいではないかもしれませんが。

store.shimamura.co.jp

【おもちゃレビュー】1歳児にくもんのあいうえお表

息子に文字を教えたいと思ったきっかけは、自分が楽をしたいからでした。読み聞かせはなかなか体力が必要で、特に同じ絵本を何度もせがまれると、もう後半は(まだやるのか・・・寝たい・・・)と、明け方のカラオケのような気だるさすら感じてしまいます。息子はかわいくとも、忍びよる老いには勝てません。

(自分で読めたら私が読まなくてもいいんじゃ・・・!)と思いつき、あいうえお表を買いました。くもんの『おふろでレッスンひらがなのひょう』です。水でぬらしてお風呂に貼っています。私は夫と違って細かいことは気にならない人間なので、ちょっと曲がっています。

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値段

670円 

良かった点

・水で貼るだけなので簡単に張りなおせる。なかなか剥がれない。

・その文字ごとに絵がついていて、関連付けやすい。 

いまいちだった点

・やや割高感がある。

・サイズが大きく、湯船につかったままでは上の方の文字が見にくい。

・「ゐ」と「ゑ」がない。 

息子の反応

一歳児にあいうえお表を買ったと言うと、「え!早過ぎない?」と言われました。私も早いとは思ったのですが、いずれは必要なものなので、早く買った方が償却できるかなと思って買いました。実際お風呂に貼ったものを見せても、当初マロは一体何なのかわからない様子で、興味なさそうに一瞥していました。
ところがお風呂で毎日読み上げていたところ、最近になって真似をするようになってきました。あ行から順に読むと、このひらがな表を指差しながら、なかなかの精度でリピートアフターミーしてくれます。

親の真似をしているだけですが、発声の練習をするだけでも意味があると思いますし、今は興味を持って親しんでくれるだけで良いので充分です。その点で、個人的にはあいうえお表は早く与える意味があると考えています。
自分で絵本を読まるようになるまでの道のりは長いですが、楽しみながらそこにたどり着いて欲しいものです。

【絵本レビュー】『いろいろバス』(tsupera tsupera)

息子が「バス」と言えるようになったころで、バスにまつわる絵本を探していました。そのときに『いろいろバス』を見つけ、マロの好きな『やさいさん』のtsupera tsuperaさん作だったので即決しました。これは出会えてよかった絵本のひとつです。

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タイトルの通り、カラフルなバスがやってきて、そのバスと同じ色の生き物や食べ物が次々に乗降する絵本です。赤いバスにはトマト、黄色いバスにはオムレツ、といった具合です。(このサイズは乗らないやろー)(こんなん乗せられたら他の客迷惑やろー)などと突っ込みたくなるようなものが、賑やかにバスに集まってきます。

この本のポイントのひとつは、その魅力的な色使いにあります。例えばトマトの赤とタコの赤は、異なるテクスチャと色合いの布地で描かれていて、そのことでとても生き生きとして見えます。最後の方に、バスと乗客が集まっている見開きのページがあるのですが、乗客のひとりひとり?ひとつひとつ?がカラフルで凝っていて、ついつい見入ってしまいます。マロもこのクライマックスが好きで、「きいんさん(=きりんさん)」「ぺんぺん(=ペンギン)」「こわい(=蜘蛛)」などと言いながら指差しています。

最近のマロは「いろいろいろいろ・・・いろいろいろ・・・」とこの本を持って近づいてきます。そろそろ色と色の名前をリンクさせて教えたいと思っていたので、その点でも使える絵本です。

気になるのが、『いろいろバス』には青色が登場しない点です。なぜ三原色揃えずにピンクが選ばれたのか。綺麗な色使いの青が見たかったなと思います。

【絵本レビュー】『まてまてころころ』(こどもちゃれんじBaby)

評判がいいので、こどもちゃれんじBabyを試しに購読してみた時期がありました。そのときに付録でついてきた絵本です。

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豪邸で同居しているりんごちゃんとみかんちゃん。りんごちゃんが突然転がって行き、それをみかんちゃんが追いかける話です。ページ数は少ないのですが、子どもでも操作しやすい仕掛けがついた仕掛け絵本です。設定もストーリーも引っかかるところは多々あるのですが、息子は最近これがお気に入りです。彼の大好物である、みかんとりんごが全ページに登場するからです。「みかん」「りんご」と言いながら、繰り返し呼んでいます。

名前を知っているものや、好きなものが登場する絵本は、高い確率で子どもが気に入ります。その点で、身近な果物を登場させたこの本は、多くの子どもに受け入れられやすい一冊だと言えそうです。その他にも良さそうな教材や、マロが実際に気に入った付録もあったのですが、結局3ヶ月ほどでこどもちゃれんじBabyは退会してしまいました。

私はマロの発達具合や興味関心を観察しながらおもちゃ・絵本を与えたいので、マロがそのおもちゃ・絵本を一時的に気に入るかどうかは二の次で考えています。こどもちゃれんじの教材はどれもよくできていますし、統計的にその月齢の多くの子どもが気に入るように作っているとは感じましたが、それがマロ個人の成長にとってベストな教材とは言えないように思いました。

息子のことを考えながら悩んでおもちゃ・絵本を選ぶのは楽しいですし、共働きでなかなか時間がとれないなか、おもちゃ・絵本選びは私ができる数少ない育児のひとつだと思っています
などど言いつつ、そのうち面倒になってこどもちゃれんじに頼り始めるかもしれませんが・・・。

【おもちゃレビュー】ユシラ社 ハンマートイ

マロの1歳の誕生日に、海外の親戚からハンマートイをいただきました。さすが海外のおもちゃはお洒落です。木の板にペグが刺さっていて、付属の木槌でトントンと叩いて打ち込むおもちゃです。裏返すことで、繰り返し楽しむことができます。最初はペグが固めに刺さっているため、親が何度か打ち込んで馴染ませる必要があります。

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値段

5,000円くらい(頂き物) 

良かった点

・昔からある定番商品らしく、非常に丁寧に作られている。ペグも抜け落ちないようにしっかりとはめ込まれている。

・木槌の持ち手をペグの間に沿わせると、ぴったりとコンパクトに収納できる。

いまいちだった点

・木槌を振り回しそうなのが危なっかしく、親が見ていないと遊ばせにくい。

・ペグを打ち込むためにはそれなりの力が必要。

息子の反応

1歳の誕生日にいただいて1歳半の今に至るまで、マロはあまりこのハンマートイで遊んでくれません。目の前でやってみせると、一応木槌を持つのですが、木槌の面をうまく当てることができず、ペグがすんなり入っていかないと知るやすぐにやめてしまいます。母親に似て諦めの良い息子です。そこをガンガン叩けるような、体力の有り余った子どもには良いおもちゃなのかもしれません。マロは肉体派ではないので、力を使ってものを叩くという動きにあまり向かないのではないのかと思います。

このハンマートイ自体はとても良くできていて、ちゃんと叩くと刺さっていく一方で簡単には抜け落ちない設計に、ものづくりの妙を感じます。インテリアとしても良いです。

カンカンカンという音や、程よい手ごたえでペグがめり込んでいく感覚は、何となく癖になります。ストレス解消に適していて、マロよりも親の方がよく叩いています。

www.quartett.jp

【絵本レビュー】『きんぎょがにげた』(五味 太郎)

五味太郎さんの『きんぎょがにげた』は、金魚鉢から飛び出した金魚を探す絵本です。ピンク色の1匹の金魚が、ページごとに家の中の様々な場所に隠れています。最初はすぐわかる場所に、最後の方になると、大人でも一瞬探してしまうような分かりにくい場所に逃げ込みます。文字は最低限しかありません。「きんぎょがにげた」「どこににげた?」などのシンプルなフレーズだけで、あくまで金魚が紛れ込んだ絵がメインの絵本です。

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この本が素晴らしいのは、子どもと親が対話しながらページをめくっていくことができる点です。絵本のページをどんどんめくってしまうマロでしたが、この本を前に、金魚を探してじーっとページを見つめ、指で指し示すことができるようになり、成長を感じました。上手に見つけられると親も褒めたくなりますし、見つけて褒められるのが嬉しいようで、マロはこの絵本で金魚を探すのが大好きです。金魚を見つけた瞬間は、まだ言語表現が拙い息子とでも、意思疎通の手ごたえを感じることができます。

こういった見つける系の絵本からは、一方的な読み聞かせよりも相互作用が生まれやすいと思います。成長してストーリーが理解できるようになるまでは、絵をネタに子どもとのコミュニケーションを楽しむのも、絵本の使い方のひとつかもしれません。

【おもちゃレビュー】知育絵本『リズムにのってぽんぽんたいこ』

息子にはなるべく背伸びしたおもちゃを与えるようにしています。月齢にぴったり合っていて、開封した途端に気に入って遊んでくれるおもちゃも魅力的ですが、遊び方が分からなかったりうまく遊べないおもちゃが、しばらくして遊べるようになるプロセスに重きを置いているからです。そのプロセスこそが、発達を促していくのではという仮説をたてています。また、その方が色々な遊び方をしてくれてコストパフォーマンスが高いと感じます。与えた時点がピークだと後は飽きていくだけですが、早めに与えるとピークまで行って飽きるまでのスパンが長いです。

マロよりも1歳ちょっと上の子どもがいる友人に、最近遊んでいるおもちゃを聞いてみたところ、この絵本を教えてもらいました。音楽に合わせて太鼓をたたく絵本です。

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値段

2,052円 

良かった点

・内蔵音楽が豊富。おなじみの童謡からジブリ、クラシックまで。どれもメインのフレーズだけの程よい長さ。

・1つの音楽につき1つのボタンが対応。絵柄付きなので、子どもでも鳴らしたい音楽だけを鳴らすことができる。

・太鼓やボタンの音も、水の音や動物の鳴き声など種類が豊富。

・歌詞がついている。

いまいちだった点

・真ん中の太鼓が平面でボタンになっていないので、子どもが押してくれない。

・録音ボタンが主張しすぎている。

息子の反応

両サイドのボタンを押すと、都度違う効果音が鳴ってピカピカと光ります。ボタンを押す感覚とその効果が面白いようで、カチカチとよく連打しています。中央の太鼓パネルも触れると音がするのですが、ボタンになっていない上に光らないので、マロが触れることはほとんどありません。また、録音機能がついていて、好きな音を録音して再生できるのですが、この録音ボタンが赤い星型で目立ち過ぎています。その結果、マロはこのボタンも連打してしまい、せっかく録音したものが次々にマロの興奮した息遣いへと上書きされてしまいます。

好きな音楽のボタンを押して音に乗る姿はなんともほほえましいのですが、この絵本が知育的に何かしら役に立っていそうかというと、クエスチョンマークです。マロが音楽に合わせて太鼓を叩けるようになったらリズム感を養うのに役立つかもしれませんが、今はただ電子音が鳴ったり光ったりするのが見たくてボタンを押しているだけのようです。

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